鬱っぽい時のお風呂の入り方
2023-02-17


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「心と体はくっついてる」をテーマに、心と体を整えて元気の素を貯する方法を伝えたい「酵素栄養療法セラピスト」パンナママへお立寄りいただきありがとうございます。


鬱っぽいとお風呂に入るものおっくうになって、シャワーでいいか。。。と思いますね。

でも鬱っぽさから脱却したければ、バスタブに入ってください!

今日はHSP(ヒートショックプロテイン)のお話をします。

HSPは言い換えて「熱ショックタンパク質」

私たちが日頃経験している様々な病気やストレス傷害の根本原因は、細胞内のたんぱく質の損傷にあると言われています。

うつ病の人は健常の人に比べてこのHSPが低いと実験で確認されていて、つまりうつ病の人はストレスを受けやすく自己治癒力が低下している状態です。

鬱っぽい人は「鬱病」ではありません。
お医者様からそのようは病気のラベルを張られる前に、このHSPを増加させて「健常の人」に向かいませんか?

具体的には
「日本人に生まれて良かったな〓」と思える『お風呂の習慣』を利用します。

そこでお風呂の入り方のポイント3つ
1)週に2回はこの方法を行う
2)最初は40〓41度で10分目安
3)お風呂から出たら保温10分

1)週に2回はこの方法で入り、他の日はあなたのお好みでリラックスして入ってください。
冬季は気温が低くお湯の温度が下がりやすいので、風呂フタを利用して体以外の湯面をカバーします。

この時、水分補給はとても大事なので500mlくらいは入浴の前後で飲み切るくらいで用意しましょう。

2)最初は40〓41度で10分入るのが目安ですが、慣れないうちは10分がとても長く感じるので、途中で立ったり、洗い場に出たりして、合計で10分を目指してください。

因みに私は41℃に設定して半身浴。5分経過したら40℃に下げて顎まですっぽり後の5分入ります。

3)お風呂から上がったらすぐ冷たい飲み物を飲んだり扇風機に当たるのはもったいないです。

お風呂から出たらバスタオルなどしっかり巻いて毛布などをかけて保温し、10分静かに横になって汗を出します。これがスッキリして効果的なポイントです。
この時、できれば体温計で舌下温度38℃を目指してください。
その後でなら、ビールを飲んでもエアコンを掛けても。。。

因みに私は、朝・晩お風呂に入りますが、朝はさすがにもう一度寝るわけにはいかないので、吸水性の高いスエットの上に分厚いガウンを着てしっかり汗をかきながら朝食の準備を始めるのが日課です。

最後までお読み頂きありがとうございました。
*掲載した内容は全ての人に当てはまるものではありません。心の声をよく聴いてリラックスと緊張のバランスを心がけてくださいね。
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